障害年金の種類について
障害年金には
・障害基礎年金
・障害厚生年金
の2種類があります
これは障害の原因となった傷病で初めて病院を受診した日に加入していた年金制度により、決まります。
自営業者や専業主婦、受診した日が20歳未満だった人(20歳未満で会社に雇用されていた人を除く)は障害基礎年金です。
これに対して、会社に雇用されていて厚生年金保険の被保険者だった人は、障害厚生年金となります。
*パートなどの時給制で働いていても、厚生年金に加入していた場合があるので加入記録を調べます。